ダイエットを続けるためのコツ
1.自分にちゃんと時間を与える
積極的に運動でカロリーを燃焼させようと思うなら、確かにこのように日常習慣化することは必要です。
ただ、運動を継続するには、それなりのモチベーションも必要となります。
時間だけがあっても、「面倒…」と思いだすと簡単にサボることが出来るからです。
そう思ってよくサボりました…
私の場合は、最近は特別、日常的に身体を動かすようなことはしていません。
そのかわり、一日に食べてもよいカロリーを若干低めに設定しておき、運動した分は余分に食べてもよいとしています。
プラマイゼロじゃないか? と思われるかもしれませんが、運動した分は少しずつでも筋肉に変わり、結果として基礎代謝量が高まる分プラスになります。
少なくともマイナスには成りません。
なによりも身体を動かした分、余分に食べることが出来るというのは私にとっては大きなモチベーションです(笑)
2.太ったときに着ているその服を始末しろ
これは逆に、太っている時の服をそのまま着ている方がよいと思います。
痩せた効果が、特にウエストまわりで出てきた時に服のあまり具合を実感した時の嬉しさはなんとも言えません。
ただ、痩せた後には未練は持たずにさっくり始末したほうがいいでしょう。
3.魅力的なご褒美を自分に用意する
これはまったくその通り!
子供じゃなくても、ご褒美は嬉しい物です。こればかりは理屈じゃありませんよね。
4.一人では続かないから、みんなでやる
確かに、人に見せるというのは重要です。
「ダイエットを始めた」ことを公言してまわるのも効果的でしょう。
まわりの人が気にしていると思えば、止めにくくなりますから。
ただ、巻き込んで一緒に始めるというのはよく考えた方がいいかもしれません。
実際に誰かを巻き込んだことはないので印象でしかありませんが、「一緒にダイエットをすることによる継続モチベーション」よりも、「片方が止めてしまった時の道連れモチベーション」の方が大きそうな気が…
プラスの要素もありますが、マイナスリスクも気を付けた方が良いでしょう。
5.鏡の前に立て
正直、鏡を見てもよくわかりません。
太っている状態を見て「痩せなきゃ!!」と思うにはよいもかもしれませんが、1週間や1ヶ月程度で外観はあまりかわりません。
変化を感じることによるモチベーションの維持には繋がらない気がします。
あんまし見過ぎると見慣れてしまって、このくらいでもいいかな…と思ってしまいそうですし。
私としては見るよりもむしろ手で掴んで,腹の皮下脂肪の厚さを感じる方をお勧めします。
風呂につかっている時とかに掴んでみていますが、思ったよりも微妙な厚さの変化がわかりますよ。