本日のアップデート
本日、「カルチョ!」の更新をおこないました。
アップデート内容は以下の通りです。
- flickr に対応
flickr に投稿された写真の表示に対応しました。
設定で、ユーザIDを登録することで各日の記録に併せて写真を添えることが出来るようになります。
詳しくは、「ヘルプ | 設定 - flickrへの対応」を参照ください。
サンプル代わりと言ってはなんですが、以下の私の記録をご覧ください。
カルチョ! - 2009年01月07日(水) | ひであさんの記録
今回は、手軽に実装することができた flickrのみへの対応となりましたが、他の写真共有サービスへの対応も検討しております。
ユーザの皆さんの方で、ここに対応して欲しいという希望がありましたら要望していただけると幸いです。
ただ、「ユーザー、撮影日」等で絞り込みができることが条件となるため、はてなフォトライフやフォト蔵への対応は現時点ではできないことがわかっています。
flickr は *1 日本語でのサービスが提供されていないのは難ですが、携帯からメールで登録することもできたりと十分便利です。
興味がある方は、これを機会にいちどお試しください。
*1:韓国語や中国語には対応しているにもかかわらず
総計カロリーが、7,200,000kcalを突破
先週末に、カルチョ! で記録されたカロリーの総量が 7,200,000kcalを突破しました。
脂肪 1kgは、7200kcal と換算することができるので、だいたい 1トン(1000kg)分のカロリーが記録されたことになります。
カロリー貯金 1周年
「カルチョ!」のサービスのことではなく私事ではありますが、ちょうど 1年前の 2007年9月12日に思い立ってカロリー貯金を始めてから1年経ちました。
ここ 5〜6年で何度目かの減量でカロリーの記録と管理が有効なのはわかったいたのですが、これまでは、どうにも記録も運動も半年くらいまでしか続かず、いつも 5〜6kg減ったところで満足してしまっていました。
そして、1年くらいかけて元の体重(元以上?)に戻るという悪循環…
それもあって今回は、運動はおまけと割り切って、カロリーの記録と貯金をどれだけ楽にできるか。
はじめからウェブ上のツール *1 することを前提に始めたのがそれまでと大きく違う点です。
初めの2ヶ月は「Excel」上で始めた *2 カロリー貯金は、その後 開発を始めていた 10月の下旬からこのサービス「カルチョ!」に移行して今に至っています。
いまのいままで、ほぼ毎日記録が続いているのは、万人向けになっているかはわかりませんが、少なくとも自分自身にとっては手軽で有用なツールになっているのでしょう。
スタート時の体重がちょうど 90kg。
いまは先日お伝えした 75kgから更に減って、73〜74kgで推移していますので、おおよそ -16kg、115200kcalものカロリーを貯金したことになります。
ひとつ言えることは、少なくとも私自身が利用している限り「カルチョ!」のサービスが停止することはありませんw
もっとカロリー表示が欲しい
食を楽しむ団塊世代にはカロリー表示の徹底がカギ (nikkei BPnet)
カロリーを記録していて,一番に願うのが「カロリー表示」の充実です。
1日のカロリーを決めていると,まさにこの記事中にもある
1日1300 kcalと言われているから、これを食べてもまだ400 kcal分食べられる
という思考に到ります。
逆に,夕飯が先に頭の中で決まっている時は,「まだ間食として200kcal食べられる」とその残量に応じた菓子などを物色することになります。
この時に困るのがカロリーの大小ではなく,どれくらいなのかわからないことです。
十分に残りカロリーに余裕があり,帰ってから調べればいいという時ならいいのですが,「あと200kcal」なんて思っている時になんだかわからない物はなかなか買えません。
比較的カロリー表示が徹底しているコンビニにも、表示があるものとないものとがある。
とありますが,私の周りのコンビニでは,セブンイレブンが比較的カロリー表示が充実している気がします。
それも,わかりにくい裏面に小さく書かれているのではなく,商品名の真下に同じくらいの大きさで表記されていることも多く好感が持てています。
なにせ,いちいち商品を持って裏や下を覗いて,表記の有無,表記があればその数値を確認する必要がありませんし (^^;) *1
逆に,表記が無くて困ることが多いのはヤマザキの商品です。
公式サイトへ行くと,一部の商品についてはカロリー一覧があるのですが,私が食べたい! と思った商品に限って書かれていなかったりするのでほとんど役に立っていません。
そういうことが続いて最近では,ぱっとみてヤマザキの商品だとわかると自然,手に取るのを避けるようになってしまっています。
困ることが多いというのは,即ち,棚に並んでいるのをみて「食べたい」と感じる商品が他のメーカーよりも多いということでもあるので,お願いですから表記を充実して貰えると助かります。
日本では飽食の時代が長く続いていますが,健康に気を使う人が増えれば,その分,一人辺りが摂取するカロリーは減っていきます。
おそらく,人口の減少以上にカロリーの消費は減っていくでしょう。
その時に選ばれる商品というのは,そういう人が安心して手に取ることができるモノだと思います。
*1:正直,覗いて戻すという行為は,やらずにすむならやりたくありません。